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県は、中国で「和歌山」「WAKAYAMA」の2件の商標が出願されていたとして、6日に中国商標局に異議申立書を提出したことを明らかにした。
県によると、北京在住の個人が昨年7月、アパレル分野での商標を出願していた。審査には1〜2年かかる見通しという。県は中国、香港、台湾で商標監視を実施しており、2010年以降だけで「和歌山」「紀州」の2種類計6件の商標出願に対して異議を申し立て、全て認められている。
出典:
ニュースサイトで読む: https://mainichi.jp/articles/20160908/ddl/k30/010/404000c#csidxd26946a4029e19c884f61be00af4093
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