特許検索・分析ツールを手掛けるシンガポールのパットスナップのイノベーション研究センターがこのほど発表した「2021年AI特許総合指数報告」によると、世界でここ4年間(2018年1月~21年10月)に出願された人工知能(AI)特許数は100余りの国・地域からの計65万件に上り、うち中国は44万5千件で68・5%を占めた。近年、中国のイノベーションの勢いは凄まじく、AI特許出願大国となっている。
米国が7万3千件(11・2%)で2位、日本が3万9千件(6・0%)で3位につけた。
出典:
https://www.afpbb.com/articles/-/3383006